入塾テスト~四谷大塚
早稲田アカデミーに続き、後日、四谷大塚の入塾テストがありました。
どちらかというとこちらが本命(というほど選んだ根拠があったわけではなく、通うことを考えた上での場所と「老舗」ということで「いいなぁ~」くらいでした)だったので、先に早稲田アカデミーの入塾テストを受けられたことは、息子の慣れを考えると良かったなぁと思いました。
さて。
入塾テストには父母と息子3人で行きました。
早稲田アカデミーでの経験しか材料が無く(事前にどんな感じか調べていない)受付で入塾テストであることを伝えると、息子はテストを受けると思われる別部屋に案内されていきました。既に数人子どもたちがいて、机に座っていました。
親2人は別の部屋に通されました。机が20席くらい。既に大人(親)が2、3人。ここで校舎長のお話をいただけるということでした。
少し待って、「息子のテスト始まったのかな~」くらいで、校舎長がいらっしゃり、お話が始まりました。
このお話が良かった!
どうして中学受験するのかということと四谷大塚の特徴を1時間しっかりお話してくださり、単なる受験戦争に勝つぞー!ではなくて、子どもたちの未来を考えて向き合ってくださるのだなということが伝わりました。
この時点で四谷大塚に入れたい!という気持ちが強くなる私。夫も同じ気持ちのようでした。
テストが終わった後のことはあんまり覚えておらず…笑
ただ、早稲田アカデミーと違ってその日に渡されるわけではなく、採点の結果と入塾できるか否かの結果を後日電話で伝えるということだったので、「ちゃんと採点して判断してくれるんだな(?)」という謎の感想を持ちました。
首を長くして待つこと数日。
夕方にお電話いただきました。国語算数それぞれ100点満点のテストで、息子の点数、合算でちょうど100点。国語の方が良かったようです。その時点で算数の方が得意だと思っていたので、意外な結果。あと点数はこれってどうなんだろう?笑
入塾のボーダーは100点(つまりギリ)で、算数は50点割っているけど、これから伸ばしていきましょう、というこで入塾OKということでした。
あっぶね~…
が第一の感想ですよね(笑)そして200点満点の100点?それはどうなの?難易度はどうなっているの?が第二の感想。
息子にはギリギリだったということは伝えず、入塾テスト合格だったよ!ということを伝えました。本人なりに自信になっていたようでした。
全員受かるのでは?という問題ですが、息子曰く、お友達には数回受けた子もいるとのこと。実際その時のテストは100点がボーダーで、少しでも下回ったら不合格だったのでしょう。なので、本当にギリギリだったのでしょう…(白目)
とにもかくにも、こうして四谷大塚の入塾テスト合格を経て、四谷生になることが決まったのでした。