4年生の冬休みの過ごし方

備忘録です。

 

学校から出た宿題。

・書き初めの練習(提出不要。2枚練習用の紙がもらえたので、1枚は息子、2枚は私(母)が書いた。久々でヘッタクソで笑いあった)

・漢字練習(50字。意味調べと例文。辞書に無いものはGoogle先生にお世話になる)

 

以上2つ!少ない!少なすぎる!

 

冬休みは11日間。お正月とはいえ、数日で終わってしまう内容で物足りない。

 

物足りない内容なのに、ゲームやりたさに終わったと嘘をついて実は中途半場にしかやっておらず、1月3日に私の雷が落ちる。

 

完璧にこの目で見て確認するというこのタスクはいつまで続くのだろうか…

 

「終わった?」に対する、あの「終わった!」という言葉は何なのか…

 

脱線しますが、片付けができない。目の前にある脱いだパジャマが見えない。やると言ってて忘れている。大事なプリントとか持って帰ってこない。

 

男の子はこんなものなのか?それともうちの子に何か問題があるのか?

 

悩む日々です。

 

ということで学校の宿題だけではもてあます(ゲームばかりになる)ので、塾絡みでこんな勉強をやりました。

・計算(今までやれなかったページ、丸付けしたけど直しが終わっていなかった箇所の直し)

・国語基礎トレーニング(冊子で渡される問題集。全然手が回らなかったのでこの機会に)

・高速基礎マスター(ネット上で解いていく一問一答の問題。これは冬休み中にここまで終わるようにという課題が出されるも、そのプリント見たのが年明け…全然終わってなくて、間に合わないこと前提で1月3日から取り組み始める…)

・通常の塾の宿題

・冬期講習は4日間

 

国語基礎トレーニングは、慣用句とか言葉の意味がメインですが、以前やっていたときは間違えまくっていたのに今回やったら間違いが少なく、成長してる~と実感。

 

計算は毎回必ず間違いがあって、それはほとんど計算ミスで、「大きく書こう。桁を揃えよう」といってもなかなかやれず、小数点がずれていたり、ひっ算はちゃんとできたのに答えの欄に正しく書き写してなかったり。

 

ため息がでます。

 

が、「毎日勉強することが当たり前」になっていることはものすごい成長だと思います。喋りながらですが、1,2時間なんだかんだ勉強を続けていられるのは、1年前の今頃では信じられないことで、まずはこれが1年間の成果なのだと思っています。

 

今これを書いている1月5日夜。

息子は今日の勉強を終えて、お友達とネット繋いでゲームしています。すっごい楽しそう(笑)

 

我が家は平日はゲーム2時間まで。多分中学受験を志しているおうちからしたら長いですよね。でもこれが楽しみなのだろうし、でも時間は有限だし。バランスのとり方は本当に難しいです。

 

明日から通常の生活がスタート!

週末には冬期講習のテスト。

来週は初めての志望校判定テスト(志望校登録しないといけないけど、全然定まってなくて有名どころだけ入れることになりそう)。

 

私の仕事も本格的に仕事はじめなので、どこまで勉強のフォローができるのかが課題です。中途半端にならないようにだけ、頑張ろう。